福岡の雄 PBシステムズについて語る part3
みなさんこんばんは!
20歳から全く歳を取りません。30歳になっても歳を取らないんじゃないかと思っているHMです。
さて、今日は新高値行きましたね!
新高値2100円に10秒程到達し、その後は2050円辺りまで押し込まれる展開
一旦1550~1800辺りで買った短期スインガー達の利確に押されたイメージです。
そんなのはどーでもよいので、すっ飛ばして、先日の続き行きますよ(*‘∀‘)
では事業内容から行きましょう!
はい!これがPBシステムズさんの事業です。この2つの事業にホルダーの命運がかかっております。以上です。ありがとうございました。(´・ω・`)
ということで、ここで終わりでしたらあまりにも酷すぎるので、やや詳しく見ていきましょう!
まずは、主力事業のセキュアクラウドシステム事業について!スライド3枚ドーーーーーン🔥
ここはスライドに書いてある通りで、自社でサーバー、ネットワーク、ソフトウェアの導入、運用を行っている企業に対して、そんな自分たちでせかせかやらないで、クラウドに移行しませんか?ということをしている事業です。
オンプレミスは、必要なものを自分たちで用意して、自分たちで作りこんで、自分たちでメンテナンスをする、まるで、おせっかいなおばちゃんみたいな人だと思ってください。
一方でクラウドとは、ネットワークを通じてどこからでも好きな時にサービスを利用できるようにすることです。つまり、自分たちでは何も準備をする必要はないため、とても手軽に簡単に始められます。
男を取っ替え引っ換えする丸の内OLのようなものですかね(おばちゃんの例えはしっくりきましたが、こっちは全然しっくり来ません。自分でも意味わからないです。)
では、どっちの方が良いのか。これには両方ともメリット、デメリットがあります。
オンプレミスは、自社専用のシステムで、外部からの接続が遮断できるので、セキュリティに強いですし、また自社でカスタマイズがしやすいといったメリットがあります。
一方で、導入、運用コストがえげつなかったり、何か障害が起きたら全部自分たちで対応しなくてはいけなかったりとめんどくさいことが多々あります。
それに比べてクラウドは、手軽に始められますので、コストが抑えられます。
また、何か問題が起きてもサービス提供元が対応してくれるので、紅茶と、マカロンを用意しながら、高見の見物状態でいれば良いだけです。
ただし、セキュリティに少し弱かったり、自社で好きにカスタマイズが出来なかったりと、自由度が制限されます。
では何故、クラウドへの移行が今本格的に進み始めているのか、それは「2025年の崖」とも呼ばれてるむっちゃヤバそうなことが起きうるからです。
2025年の崖というのは、今ある既存の古いシステムのせいで、システムの管理・維持に莫大なコストがかかってしまう、また、ただでさえIT人材不足で人が足りない中、ブラックボックス化してしまった古いシステムの保守・運用にリソースが割かれてしまうといったカオスな状態が待ち受けているということです。
やや大げさに言ってる部分もありますが、相当無駄な労力とお金がかかることは間違いありません。
こうした状態を未然に防ぐ、そんな事業がPBシステムズのやっているセキュアクラウドシステム事業になります。
説明資料にもがっつり記載がありますね!
私は前職で、クラウドサービスを提供する企業にいましたが、中小企業の8割は、オンプレミスで、むっちゃ非効率なことをやっていましたね。
例えば、自社の共有サーバーにエクセルシートを置いて、そこに担当者が数字を入れていたりと
これでは、外からは情報の入力ができないので、情報入力のためだけに会社に戻ったり、みんなで同時に編集ができなかったり、好きな場所で、好きなタイミングで確認ができなかったりと、まるで同じところに5発連続でローキック喰らうみたいな状態になっている企業が多かったです。
システムにおいても、私の体験したような、非常に無駄で非効率なことが今後多々起きてくるということです。
だからこそ、PBシステムズのやっていることは、今後日本企業が、効率的にきちんと成果をあげていくためには、欠かせないことになるのです。
すいません。
突然ですが、あまりにも眠すぎて、もう少しで星のカービィみたいになりそうなので、寝ます。
また明日か、あさってに続きは書きます!