IPOで買ってはいけない企業(part1)

みなさんこんにちは!
私は本日より低血圧デビューをしました。今日は1日中頭痛と吐き気で死にそうでしたので、そのノリで買ってはいけないIT企業のIPOについてご紹介いたします。(いくら低血圧でも、学生時代の朝礼の時間で倒れたことはありません。)

昨今のIPOブームにより、年間100社程がIPOをしています。IPOと言えば、高い初値がつき、更にセカンダリー狙いのトレーダーが集合することで、とんでもない値段になることが多々あります。

個人トレーダーにとっては、一攫千金のチャンスですよね!
一方で、すっとこどっこいな高値で買ってしまうと一生助からないリスクもあります。まるで下の写真ようなチャートになることも(アイスランドのハットグリム教会です。)

実は、世の中絶対に勝ってはいけないIPO銘柄ってあるんです(´・ω・`)
それはデジタルマーケティングを支援している企業です。
今年だけでも、「フロンティアインターナショナル」「エードット」「ブランディングテクノロジー」「フィードフォース」等があります。

年々デジタルマーケティングの市場は拡大しており、企業のニーズも増加しているので、一見よさそうに見えますよね。
では何故こういった企業のIPOに飛びついてはいけないのか(私は中長期でもあまり買いたくありませんが)

その理由は、各企業のデジタルマーケティングの手法が、外注から内製化にシフトしているからです。ここ数年は、デジタルマーケのノウハウを持っている人が少ない、ノウハウを得れる場所が少ない、マーケ人材のリソースが無いといった理由から外部リソースに依存している企業が多かったです。
特に、SEO対策やWeb広告運用などは代表的でした。

しかしながら、現在は企業のマーケティングに対する意識が大きく変わりつつあります。それは、社内にデジタルマーケティングのノウハウを蓄積していきたいということです。市場の競争環境が激しくなる中、競合他社に勝つためには、PDCAの高速化により、勝ちパターンを見つけてそれを社内のデジタル資産として残していかなくてはならないからです。

また、多くのマーケターが自社でのトライ&エラーの結果について、ネット上でシェアをしているため、それまでデジタルマーケ専門の企業だけが持っていたノウハウが、誰でも簡単に得られるようになったため、わざわざ外部リソースに頼る必要性が少なくなってきました。
そのため企業は、社内で優秀なマーケターを育成、採用していくという方向に大分シフトしています。

最近では、マーケチームの立ち上げ支援やマーケティングのコンサル企業のニーズは増加しており、売上を伸ばしているベンチャーはありますが、それも数えるほどで到底IPOできるレベルでもありません。

これはデジタルマーケに限った話ではなく、企業のブランディング(広報)でも同様です。事実、広報の採用ニーズはかなり増加していますね

ここまで、ダラダラと長文になってはしまいましたが、結論としては、デジタルマーケの運用をサポートしている企業は今後伸びづらいと私は見ています。

むしろ、そういった企業のコンサルタントより、企業に属したマーケターでガンガン色んな施策を試しているマーケターの方が知識は豊富だと思います。

今後こういったマーケティング支援系の企業がIPOをする際は、かなり注意、むしろ無視するくらいのスタンスの方が、爆死することはないと思います。

ぜひ参考にしていただければと思います。

エイチエム

中学受験を経て某中高一貫校に入学 付属高校に上がらず部活をやりたいがために田舎の高校へ 部活を挫折し、大学は慶應大学法学部法律学科入学 大手のエリート企業には行かず、スタートアップに入社 心労のため、現在は超優良中小企業で働いてます! 社会人3年目のリーマンです。

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