IPO銘柄への投資で心掛けるべきこと3箇条
みなさんこんにちは!
1か月ぶりの更新となりました。”(-“”-)”
今後何を書いていこうか迷っていましたが、
さて、本日のテーマですが、
12月はIPOシーズンということもあり、
テーマ?勘?需給?誰かの推奨?
色々あると思いますが、 私が思うに殆どの人が勘か需給だと思います。
当然超短期なら、どれでも良いかとは思います。
色々あると思いますが、
当然超短期なら、どれでも良いかとは思います。
ただ、IPOから本気で大化けする会社を選びたいんでしたら、 複数の条件に合致しているかを分析しなければ成りません。その複数の条件についてまとめていきますね
1. 市場の成長率
これが一番大事です。 その企業の事業内容がきちんと成長する市場と合致しているか。
CAGR(年成長率)がどれくらいのものなのか。
これはネットで検索をすれば、
どんなに素晴らしいことをやっていても、
2. 競合優位性
市場環境を調べた後は、競合状況についても調べましょう。
もし、その会社しかやっていない、 その会社しか持っていない技術がある場合は、 優位性も何もありません。
ただ、世の中厳しいことに大体のサービスには競合が必ずいます。
その会社が優れている点、
3. 時価総額・浮動株
株価を上げる条件として、大事なのが「時価総額」「浮動株」
時価総額では、
もう1つは、浮動株です。これは単純な話で、
大化けしている会社の多くは浮動株20%以下のところです。
買い方も売り方も両方チキンレースになりやすいので、 私は浮動株はかなり重視しています。
これらに該当する会社が福岡にありました。
明日からは福岡の会社について私なりに書いていこうと思います。