お久しぶりのPBシステムズ
みなさんこんにちは!
Go To PBです。
連休初日が雨ということで、インドアな私には関係ありません。ネットフリックスで「パフューム ある人殺しの物語」というサイコパスの映画を観てました。
PBシステムズについて、最近ツイートもブログの更新もしていませんでしたので、今日は久しぶりに書いていこうと思います。7月に入ってから、分割以降ですが、1500~1600円での横ばいが続いており、ちょっと動きに嫌気がさしている人もいるかもしれません。
最近はプレスリリースも出ないですし、公式さんのツイートもないですし、どうなってるのかと、株価意識していないのかと
特に最近ホルダーになった方は、強く感じているかもしれません。ただ、古参の方は分かりますよね。3ヶ月に一回のイベントがもうすぐあることを
来週からは決算シーズンに本格的に突入してきます。もちろんPBシステムズも決算を出さなくてはいけません。ということは、恒例の決算前の沈黙タイムに入っているということです。
私は今年の頭に、この沈黙タイムについては知りました。要は何かと言いますと、決算前は静かにしておこうということです。
よくいますよね、くそ決算の前に、変にネタを出して吊り上げている会社さん。あれに引っかかって大損こいたトレーダーも多いのではないでしょうか。
つまりPBシステムズさんは、そういったことはしないということです。また、個別にIRに質問をしましても、この期間は株主の公平性の観点から、突っ込んだことは聞けません。
決算説明資料をきちんと確認して、事業の進捗や、今後の展開については読み取ってくださいという会社からのメッセージだと受け止めましょう。
では、ここからは今回の決算で個人的に注目している点について書いていきたいと思います。
1. 売上 トップラインの伸び
1つはここです。業務の効率化が進んでいることもあり、基本売上が伸びれば、利益は伸びる状況です。このトップラインがどれだけ伸ばせており、予定に対して進捗がどれくらいなのか、ここが全てだと思います。
4DOHについては、売上はさほど積み上げられていないと思いますので、本業のセキュアクラウド事業がどれくらい伸びているのか、しっかり確認したいと思います。
2. アセンテックとの取り組みについて
ここは個人的に一番気になっている点です。資本業務提携のネタから3ヶ月経過しましたが、その後両社でどんな取り組みが進められているのか、今回の決算で言及されると思います。
新分野への挑戦ということで、新規共同プロジェクトを立ち上げるという記載がありましたので、どういったサービスを共同で開発するのか、注目したいところです。
3. 4DOHの状況と今後の見通しについて
コロナウイルスが終息しないこともあり、ここの事業は足踏みを喰らっている状況ですね。とはいいつつも、withコロナを今後想定していかなくてはならない中、どういった打開策があるのか、今後の販促に向けてどんな仕込みをしているのか、何か新しい情報が出ると良いですね。
HPもフルリニューアルしたということで、気合いは入っていると思います。いつでもアクセスを踏めるように、販売パートナーの獲得を進めていってもらいたいですね。
ということで、恐らく決算は8月上旬だと思いますので、期待は程ほどに楽しみにしたいと思います!
ではまた明日!