IRへの電凸の重要性
みなさんこんにちは!
エイチエムです。
7月に入り天気が崩れる日が続いておりますが、一方で今日は全体的に強い1日でしたね
後場に入ってからも、上昇の力は弱まらずしっかりした形で引けました。
さて、最近私はテレワークの利点を使って、様々な企業へ電凸をしています。(IR担当さんの仕事を増やしてしまいすいません。)
元々電話で話すことが嫌いな私は、去年くらいまでは、電話をかけることをためらってました。メールと違って、めんどくさいですし。
ただ、個人的に感じる点は、メールより遥かに、得れる情報が多いということです。メールの場合、テキストベースでのコミュニケーションになりますので、先方からの返事も定型文チックになってしまいます。
メールで長文を書くのはだるいので、回答もシンプルなものが多いです。
また、回答に対して疑問を持った際、再度メールで問い合わせるのはめんどくさすぎます。
一方で電話の場合ですと、きちんと細かいところまで聞けますし、話を聞いていて、疑問に思うことが出てきた際、その場ですぐに追加の質問ができます。
メールですと往復2,3日かかっていたものも、電話の場合、5~10分程度で欲しいものが手に入ります。
トレーダーにとって、いかに人よりも早く、世に出回っていない情報を得れるかが勝負なので、遠慮せずに電話をしましょう。
ただ、企業によっては営業電話が鬱陶しいという理由で企業HPに電話番号を載せていないケースもあります。大体はトップページの下か、問い合わせページor会社概要に電話番号は記載されているはずですが、記載がない場合は、恐らく載っていないです。
そんな時は、すぐに「企業名 電話番号」で検索をしてしまいましょう。上場企業についてはこれで99%は電話番号は見つかります。
IRへの電話に慣れていない人にとっては、始めは緊張してしまうかもしれませんが、2,3回かけてしまえばすぐに慣れます。質問の質についても気にすることなく、堂々と聞いてみましょう。
ということで、これまでやってきてないという方は、試してみて下さい!