2020年も半ば!有望IPOに備えろ
みなさんこんにちは!
エイチエムです。
さて、今年ももう半分が過ぎました。早いですね本当に…
今年はコロナウィルスの流行という歴史的な出来事があり、生涯経験することのないような経験を沢山していますよね。
ということは、今年の後半にも未曾有の出来事があるかもしれません。
私個人としては、IPO祭り、特にITテクノロジー系の企業が相当なバブルになるのではないかと予想しています。
その理由としては、ここ数年ベンチャーへの投資は本当にバブリーな状況でして、石を投げればベンチャー社長に当たると言っても過言ではないくらいスタートアップ、ベンチャー企業が生まれました。
2014年~2018年くらいは本当にベンチャーへの投資はバブルだったと個人的には思います。
ちょうどこの時期設立されたベンチャーが、今年から来年にかけて3~5年が経過するため、そろそろイケてるベンチャー達がIPOをしてくるタイミングではないかと個人的には思います。
最近は設立から5年くらいを目安にIPOの計画を立てている企業が多い気がするんですよね。(思い込みならすいません。)
では、どんな企業がしてくるのかということで、未上場ベンチャーの時価総額ベスト50位のランキングから予想していこうと思います。
これが、上位25社です。一部、既に消えてしまった企業も混ざっては折りますが、そこは置いといて頂ければと思います。
この中で、個人的に今年来そうなのは、プレイドだと思います。
プレイドは、googleからも資金調達をしたことで、話題にもなったことがある会社です。顧客体験の向上を目的としたサービス「KARTE」を様々展開しておりますが、メインプロダクトはチャットボットツールです。
投資家からの人気もあると思いますので、イメージとしてはカオナビみたいな感じになると思っています。
時価総額でかいですが、スマートニュースも可能性としてはありえそうですよね。ただ、さすがにこの時価総額はやりすぎな感じもしますが(笑)
ウェルスナビやFINCは、toC向けのプロダクトでかつ最近はCMもガンガン流していますので、個人からの知名度は高いと思いますが、お金になっていないのでIPOは当分ないかなあと思っています。
FINC辺りは、上場ゴールの匂いが結構しています。
フロムスクラッチは昨年100億規模の超大型調達をしていますので、まだIPOはないとみています。
では次に25位~50位までは見ていきましょう。
見た感じ、こちらの方がIPOの可能性が高そうな企業が多いですね(笑)
年内ありそうなのは、ABEJA、ライフイズテック、ヤプリ辺りかなぁと思います。トレタやSmartHRについては来年来ると思いますよ。toB向けSaazの代表格の2社ですから楽しみです。
さて、個人的に注目しているのはヤプリですね。最近は自社で大型カンファレンスイベントもガンガン行っており、マーケティング担当者の大半が知っている企業かと思います。
どんなサービスを提供しているかと言いますと、ノンプログラミングで自社アプリが作れるというサービスです。プログラミングが必要ないため、スピーディーにアプリの開発ができるという点が特徴ですね。
導入事例に、東京証券取引所がいました。(笑)
これはすんなりIPOしてもらわないとですね(笑)
恐らくヤプリがIPOしましたら、条件にもよりますが、S高連発だと思いますので、ぜひぶち込むことをおすすめします。
たまにはこんなテーマでも良いかなと思い、ゆるく書いてみました。
ではまた明日!