今後の戦略的提携の可能性について色々と妄想してみました。
みなさんこんにちは!
エイチエムです。
さて、本日はPBシステムズの今後考え得る戦略的提携の可能性について個人的に妄想をしてみました。
あくまで妄想なので信用はしないでください。
ということで、まずはエモーショナル事業について書いていきます。
エモーショナル事業の主力製品はみんな大好き4D王というVR技術を活用したサービスです。
現在は、販売パートナーの田中電気さんと協力しながら販路拡大をしているところです。
また、2015年には泉陽興業株式会社と業務提携を行い、泉陽興業社が展開するアミューズメント施設内への展開も行っております。
そんなこんなで、レジャー施設、アミューズメント施設、後は自治体や防災関連イベントへの出展等と、着実に展開をしています。
そうした中、ようやくi4DOHというバージョンアップした製品も完成しこれから一気にいくぞと思った矢先、コロナの感染症が大流行したことで、足踏みせざるを得ない状況となってしまいました。
もうこれは仕方がありませんので、前を向くしかありません。
コロナが収まったら、一気にビジネスを加速させるためにも、多くのパートナーと戦略的提携を行い、使えるリソースを使いまくるというのが、4D王の収益化に向けた最短の道だと思っています。
では、ここからは私の妄想にお付き合い頂ければと思います。
シナリオ1:〇〇との提携
今年2月に開催されました「とつか減災フェア」という、防災イベントに4D王は出展をしています。
この際、共同で出展準備を行ったのが、この〇〇です。〇〇は、官公庁や自治体とのコネクションが強く、これまで様々なソリューションの販売・導入支援を行ってきました。
では何故今回田中電気に加え、〇〇が入っていたかといいますと、実は田中電気と〇〇が深い関り持っているということが分かりました。詳しくは下記URLを参照ください!
https://www.rikei.co.jp/mail-magazine/challenge/07.html
ということで、恐らく田中電気が間に入り、今回PBと理〇と田中電気の3社によりこういった試みが行われたのだと思っています。
また、理〇が大学向けのソリューションも多数展開をしていますので、4D王だけでなく、PBの主力クラウド事業においても、WIN-WINな良い関係が築けると私は思います。
また、先日PBが業務提携をし新株予約権の譲渡先であるアセンテックとも〇〇は提携をしています。
なんだか匂いますよね( ̄ー ̄)
シナリオ2:ホープとの提携
ホープは昨年テンバガーをした福岡を拠点とする企業です。事業内容についてはこちらを参照ください。
自治体とのコネクションは、上場企業中1番か2番目に強い企業となりますので、PBにとってはここと組めればかなりメリットは大きいと思います。
ホープにとっても、PBと組むことで、提案のソリューションが増えますし、PBの高い技術は強みになると思いますので、メリットは十分あります。
同じ福岡を拠点としている企業ですし、福証にも上場していた企業ですから、地元を盛り上げるという意味でも、相乗効果が期待できると思いますので、この2社で面白いことをやってくれないか内心期待しています。
シナリオ3:九州旅客鉄道株式会社との提携
もう完全妄想の域です。ただ、ここはPBが今後展開したい仮想観光、マンション・戸建てのVR見学、事故対策と全てのソリューションが提供が可能な相手だと思います。
最近は大手とベンチャーの協業が増えており、大手とのリソースとベンチャーのテクノロジーを活用した試みが盛んになっています。
事故対策は、社内の研修や教育時に活用できますし、不動産事業や旅行観光事業においては、4D王の活用により個人に新しい価値が提供できると思います。
シナリオ3が来る可能性は少ないとは思いますが、100%あり得ない話でもないと思いますので、私は期待しています。
エンタメ系のシナリオも考えたかったのですが、妄想のし過ぎも良くありませんので、今日はここまでにします。
ではまた明日!