with コロナ時代で活躍する企業をピックアップ
みなさんこんにちは!
と言いましても既に夜中の12時ですが
指数ショート勢が踏まれまくっている一方、個別に関しても上がるところまで上がっており中々やりにくい相場かと思います。
なので、私は割り切って今後活躍すること間違いなしな企業を長期で保有するというやや守りの投資に入っています。
PBシステムズについては、しこたま書いてきましたので、一旦置いといて(今日の4000株の指値ほんと邪魔)、保有の有無関係なしに3銘柄程ピックアップしようと思います。
こちらは先週から保有をしている企業です。こちらは海外での医療支援、セキュリティ支援をメインに行っている企業です。日本からの旅行者や日本人駐在員を対象としたビジネスを行っています。
他にも救急救命アシスタンス事業や留学生向けの支援サービス等多岐にわたってサービスを展開しています。
先日リリースがありました「新型コロナウイルス抗体検査手配サービス」を開始という点に私は注目をしました。
このサービスですがざっくり言いますと、入国許可の判断に抗体検査証明書を求める国へ、日本人が日本国内から渡航をする際に、EAJが検査、証明書発行の手配を行うというサービスです。
つまり日本→海外のケースを想定しているものです。(海外→日本ではありません。)
先日、タイ、ベトナム、オーストラリア、ニュージーランドの4か国を、入国制限緩和措置の第一弾の対象とする検討を行うというニュースがありました。
恐らくこのタイミングで日本からの出国についても、渡航目的がビジネスの場合に限っては容認するのではないかと私は見ています。
遅くとも夏に入るタイミングでは、海外への行き来がスタートするのではないかと。
その時が、EAJのこのサービスの需要が爆発するときでしょう。
既にEAJは250社のクライアントがおり、海外進出企業も多数含まれておりますので、彼らの需要を取り込むことができますし、更なる新規の受注も期待できるでしょう。
withコロナ時代において、十分活躍が見込めると判断し、長期で見ていこうと思います。
時価総額も20億台とまだまだ低く、伸びしろも期待できる面白い企業です。IR担当も非常に丁寧で好感を覚えました。
ここは企業のプロモーション支援事業、企業・学校の採用広報支援事業をメインに行っている企業です。
ちょうど、就活が活発になる時期とコロナがバッティングしてしまい、採用イベントの中止や案件の先送りなどネガティブな影響が生じています。
ただ、学校向けにウイルス対策用品、衛生グッズの販売を素早く開始しする等臨機応変に立ち回っています。また、企業の採用面接がオンラインに切り替わったこともあり、オンライン型の就職セミナーサービスも提供し始めています。
企業の採用については、一部の企業(旅行、観光、小売業)では、新卒採用の見送りも発表されておりますが、その他業種においては、採用意欲も回復してきております。(実際ベンチャーの求人はコロナ前の水準まで回復しているとの話もちらほら)
なので、採用支援事業については徐々に巻き返すのではと私は判断しました。
さらに新サービスとしてVRキャンパスツアーというのは個人的には面白いと感じています。
オープンキャンパスや学校説明会、学園祭が今年は難しい状況になるかと思いますので、受験生にとっては嬉しいサービスだと思いますし、大学側も受験生を増やすうえで、有効なチャネルの1つになるでしょう。
こういったwithコロナ時代を見据えた新サービスに積極的に取り組む姿勢は評価できると思いますし、応援したくなります。
2Qの数字は3月にコロナのダメージがあったこともあり、前年に比べて厳しい状況ではありますが、今後の伸びしろに期待をしようと思います。それにコロナの影響を考えすぎますと上場企業の9割は買えなくなってしまうので、ここは割り切ります。(笑)
時価総額も10億あるかないかと、かなり低い位置なので下値不安も少ないです。
そしてラストはビザスクです。ここが上がると考える理由は、コロナをきっかけに多くの日本企業が働き方を変えざるを得ない状況となり、働き方の多様化が浸透しています。
テレワーク、時差出勤、フレックス等々
副業が当たり前になる社会もそう遠くはないと感じています。
そうした中、ビザスクのサービスは今後確実に伸びると確信しています。
私もビザスクユーザーになってから約1ヶ月ほど経過しましたが、自分の経験や知見を活用して隙間時間が手軽に稼ぐことができますし、案件単価も時給1万円前後のものが多く、サラリーマンにはかなり需要があるように感じました。
クラウドワークスやランサーズよりも高単価で質の良い案件が多いので、おすすめです。
ということで、3企業を本日はピックアップしてみました。
ぜひ調べてみてください(^。^)