withコロナ時代の投資について
みなさんこんばんは!
エイチエムです。
今週で早いこと4月も終わり、来週はゴールデンウィークですね!
いつもなら貴重な長期休みということで、旅行に行ったり、気分転換に趣味に没頭したりと楽しみな期間でしたが、今年はそうはいかないですよね
5月6日までの自粛期間が終わり、飲食店を筆頭に多くの娯楽施設等が再開されると予想されますので、コロナの流行の第2波を警戒しなくてはいけません。
それと同時に、5月からは多くの企業の決算がありますので、こちらも注意する必要があります。
そこでここからは決算シーズンに備えて、私が個人的に注目しておきたい企業を何回かに分けて紹介していこうと思います。
では、ひと言メモを添えて書いてきますね!
【5月1日】
・電算システム 証券コード3630
<ひと言メモ>
Gsuiteの正規販売パートナーであり、かなり実績があります。クラウドサービス事業の伸びに期待
【5月7日】
・東計電算 証券コード4746
<ひと言メモ>
EC企業に対してトータルソリューションを提供できる強みあり。老舗IT企業の底力に期待大
・イルグルム 証券コード3690
<ひと言メモ>
社名が変わり馴染みのない人も多いかもしれませんが、アドエビスは大体のマーケティング担当者が聞いたことあるのでは、Web広告の効果の可視化は多くの企業が悩んでおり、需要はかなり高いです。インサイドセールス導入で案件が増えたことでどこまで売上を伸ばせるか気になるところ
【5月上旬未定】
・ブロードメディア 証券コード4347
<ひと言メモ>
過去に子会社の架空取引というやらかしがあったものの、教育サービスとコンテンツ事業の伸びにより、V字回復中。昔保有していたこともあり、個人的に一番気になっています。
【5月上旬未定】
・メンバーズ 証券コード2130
<ひと言メモ>
デジタルマーケティング支援の老舗中の老舗。広告運用からWebサイト企画、サービス全体のマーケティング戦略の立案、ツールの導入・運用支援などなんでも屋さんです。どんな数字を出してくるか要注目!
ということで、ひとまず5月上旬決算予定の中から5社ピックアップをしてみました。企業のURLも貼り付けてますので、ぜひチェックしてみてください!