4月後半にかけての相場について
みなさんこんにちは!
エイチエムです。
今日はどえらい衝撃的なことがあり、1日バタバタしていました。株どころではなく、命を優先に考えなくてはいけない1日でした。
さて、今日は日経が大きく続伸し、東1は一服かなというところですが、先週に引き続きマザーズのリバウンド相場でした。コロナ前の水準に戻る企業もちらほらあり、日替わりで上げている中、直近IPOにはしっかり資金が来ていますね
コロナショックにより、時価総額20億前後だったIPOたちが、時価総額40~50億ラインに伸びている感じです。
そんな中、一通り戻しまくってはいますが、4月末から5月にかけてはどんな相場になるか、私なりに考えていこうと思います。
まだ今週は直近のIPOたちに資金が来るかと思います。かなり激しいボラがあると思いますが、資金の入り方から数日は上がり続けると思います。
一方で、フレアスやコンヴァノ、和心のようなコロナの影響をモロに受けるものは厳しいでしょう。
また、スポーツフィールド、ハウテレビジョンや不動産のリビンテクノロジーズ等は結構厳しい展開が来ると思います。
基本、不動産や人材のIPOは避けるべきというのが私の持論です。もちろん調べることは大切ですが画期的なビジネスモデルは中々ありませんので、逃げ足は速い方が良いです。特に決算マタギは避けたいところですね!
引き続きマザーズに資金が来るならば、パワーソリューションズが妙味ありかなと見ています。インティメートマージャーも2000くらいまでのリバは十分あるかなと見ています。
後は決算があるので、中々買いづらいですが、ウォンテッドリーはそこまで今回のコロナのダメージはなさそうですし、大抵のスタートアップやベンチャーは一度は使う媒体なので時価総額90億台の今は面白い水準かなと思っています。
正直マザーズについてはかなり戻してきている銘柄が多いので、新規で強気買いは中々しにくいですが、材料orコロナが追い風、もしくは影響が少ないものは狙っていいかなと思っています。
明日は少し相場を見る時間が取れるので、上であげた銘柄の動きは追っていきたいと思います。
ではまた明日!