投資家が必ずチェックするべき企業HPの項目とは

みなさんこんばんは!
今日も引き続き頭痛と吐き気でダウンしていました。そんなボロボロの中、ふと思ったことがあります。

銘柄分析をする際、企業HPを見る人は多いと思いますが、一番重要な所をきちんと見れているのかなと
社長メッセージ、IRページ、サービスページで機能を見て満足している人って結構多いのかなと
(かなかなうるさいですね…)

当然上記で挙げたページは見ておくべきですが、めちゃくちゃ重要なページがもう一つあります。
企業が売上を上げていくうえで、一番の武器になるページです。つまりこのページがざこいとまず売れません。営業部はこんな感じになりますね

ではそのページとはどこかと言いますと「導入事例ページ」です。
何故導入ページが重要なのか、それは以下の3つの理由があります。

1. 企業がツール導入を検討する際に必ず求めてくる情報だからです。
(営業の視点)

toB向けのサービスというのは基本それなりの値段がします。ましてや規模が大きい企業にとっては、かなりのコストになります。
そんな高いものを自社に導入しますので、導入担当者は死ぬ気で選定します。
また、新しいサービス、ツールを導入するのに、アレルギー反応を起こす人たちも少なくありません。やり方を変えるということはそれなりの労力やリソースもかかりますし、学習コストが発生しますので

つまり、絶対に失敗できないというプレッシャーに押しつぶされそうになりながら、導入担当者たちはプロジェクトを遂行しているのです。

しかし、彼らも人間ですから言い訳の1つや2つくらいしたいですよね
そこで、使えるのがこの他社の導入事例なのです。同業種の企業が使っていたり、ベンチマークに置いている企業が使っていると、自社での導入成功のイメージもしやすいですし、稟議も持っていきやすいですよね

上司の〇〇さんだって、あの企業で使っているんだったらうちでも使えるんじゃない?って会議の時言ってましたよね”(-“”-)”と

なので、比較検討をする際にはほとんどのケースで、導入担当者は、導入事例の情報を欲します。めちゃくちゃ欲します。(たまにあれば嬉しい等と控え目に言ってくる人もいますが、内心ちょっとキレてます。)

ということは、サービスを売る立場としてはこの導入事例がきっちり用意出来ませんと、敗戦濃厚になります。弾がない空の銃で戦場に出ていくのと同じです。

2. 導入企業がしっかり満足をしているか、1つの目安になります。
(マーケティング視点)

マーケティングチームもバカではないので、営業が売りやすくなるためには、導入事例が必要なことくらい分かっています。多少のリソースを割いても、作らないといけないコンテンツです。

ただ、導入事例は相手先のリソースをかなり割くものとなります。導入事例1つ作るのにこれだけのステップが必要になりますから

・導入企業先に事例インタビューの依頼
・先方担当者とアポ調整
・事前に質問内容を送付(先方も質問内容を事前に確認)
・撮影当日 1h~2hの時間が取られる
・あがってきた事例インタビュー記事の内容確認
・場合によっては修正の依頼
・再度修正された記事の確認
・公開確認

これ自社にとってそんなに大きなメリットはありませんよね、よっぽどのことがない限り、事例インタビューなんて受けたくないですよね?私ならぶっちゃけ受けたくありません。
では、何故導入インタビューに答えるのか、それはよっぽどの信頼関係が構築できているか、そのサービスを導入したことで自社に大きなメリットがあったからです。つまり感謝の意味を込めて答えているようなものなのです。

周りの社員から、仕事が効率的になったと感謝の言葉をもらったり、上司から褒められますと、導入担当者としてはめちゃくちゃ嬉しいです。
また、運用方法に困っている際に、とても親切なサポートを受けたり、迅速に対応をしてもらえると、信頼関係も芽生えます。その延長戦として、導入事例は成り立っているのです。損得勘定ではなく、完全に善意によるもなのです。
したがって、導入事例=顧客が満足していると思って頂いて問題ないです。

もはやこういうことですよ

では、最後に3つ目の理由を書いていきたいと思います。ここまで長々と書いてしまったので、飽きている方もいるかと思います。
ここで裏話ですが、広報や美人マーケターがいる会社は導入事例を受けてもらいやすいです。導入担当の割合は未だ男性が多いですから(役職者は未だ男性の割合が多いため)

3. ストレートに導入事例がない=サービスが売れていないからです。

導入事例が少ない、幅広業種での導入事例がない、そもそも事例自体がない、
そういうサービスは単純に、売れていません。もしくは利用満足度が低く、すぐに解約(チャーン)されてしまいます。

これが出来たばかりの名もないスタートアップ、ベンチャー企業でしたら仕方ないかもしれませんが、上場企業で導入事例が充実していないのは結構まずいと思います。相当サービスの認知度が高いのか、市場を独占してしまっているかのどっちかではない限り、普通は重要なコンテンツなので、力を入れていくはずです。
つまり、導入事例の数というのは1つ注目すべきポイントで間違いありません。
なお親切な企業ですと、導入事例の公開日も載せているところもあります。
数年前のインタビューで、もう今は使っていませんというケースも結構ありますので、公開日時が記載されている企業はポイントが高いですね

では、事例ではなく、導入企業のロゴはどうなのか?と疑問に思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、企業ロゴはあまり宛にしない方が良いかなと個人的には思います。ロゴ欲しさに無料で提供していたり、一部の部署にテストで導入してもらったりしているケースもあるため参考にはなりませんね。

ソフト〇ンクの、新規事業部数人にテストで導入してもらってます。かなりディスカウントするので、ロゴ掲載の許可ください(;_;) みたいなやり取りも含まれていますので

ということで、長々と書いてしまいましたが、ぜひ企業ページを見る際は、導入事例ページにも注目してみてください!
最後に中々良い感じの事例を作っている企業をいくつかご紹介いたします。
ぜひ参考にして頂ければと思います。

1. ラクスル社
2. インフォマート社
3. RPAホールディングス子会社 RPAテクノロジーズ社

エイチエム

中学受験を経て某中高一貫校に入学 付属高校に上がらず部活をやりたいがために田舎の高校へ 部活を挫折し、大学は慶應大学法学部法律学科入学 大手のエリート企業には行かず、スタートアップに入社 心労のため、現在は超優良中小企業で働いてます! 社会人3年目のリーマンです。

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