どうして赤字なの?ストックビジネスじゃないの?

こんばんは!
少し時間が空いてしまい恐縮です

中々コンスタントに書けてませんが、今後頻度は上げていけるように努めていきます(*’ω’*)

さて本日は、タイトルにもあるように、何故ストックビジネスを謳っているSaasベンチャーが赤字を垂れ流すのか、私の経験談の範囲内ではありますが紹介していこうと思います。

近年流行りのSaasビジネスですが、簡単に言ってしまえば、ユーザーが提供された価値に対して、月額で費用を払っていくものです。
代表的な企業ですと、toC向けですとネットフリックス、toB向けですSalesforce等がその代表例ですね

ユーザーからすると、非常に手軽に、少ないリスクで利用が開始できます。
まさにユーザーメリットを最大化するサービスなのです。

一方で企業側からすると、toBの場合、基幹業務システムがやナレッジ蓄積系のツールが多くなりますので、一度導入されるとリプレイス(乗り換え)がされにくいです。
そのため、サービス提供期間が長ければ、長くなるほど継続的に安定した収益が入ってくるようになります。
それをベースに新規事業やM&Aを行っていけば、より企業の成長を加速化させることができますよね(*^。^*)

めでたし、めでたし。

ということにはならないんですよね
何故なら、ほとんどの企業は、積み上げ式で安定的に入ってくる収入(チャリンチャリン)が、人件費・開発費といったコストを上回ることができないんですよ。これが本当に本当に難しく…

何故難しいのか、それはベンチャーのほとんどが以下の2パターンにあてはまります。

1. ビッグネームの競合が既に市場を席巻してしまっている
2. 先陣をきって市場を切り開いており、必要性の訴求から行わなくてならない

このいずれかでしょうねと、どや顔で言ってますが、当たり前のことで
すいません。
ブルーオーシャンか、レッドオーシャンかの違いですから当然のことですよね

ではそれぞれのケースごとにと言いたいところですが、2番に関しては割愛させてください。こっちのパターンでの赤字垂れ流しは仕方ないことですので(*_*;

先行者利益をとっていくためには、多少血だらけになりながらも、マーケティングと開発にお金を投入しまっくて、マーケットを作っていくしかありませんので
(Fringe81のユニポスが上場企業ですと代表的かもしれませんね)

私が今回問題だと感じるのは、1番のケースになります

(市場は既にある+年々伸びている)×ビッグネームのツール使いづらい=
使いやすいやつ作れば儲かるじゃん

このおじさんさっきも出てきましたが、上の方程式みたいな考え方の人結構いますよね、周りに必ず5人はいると思いますよ

もうこれが落とし穴なんですよ、当然ニーズはありますから、使いやすい、差別化されたツールでしたらある程度は使われるかもしれないです。

ただ現実は、そう甘くなく、いざ満を持して売っていきますと、あれできないの?これできないの?といった要望が、クライアントからは大量に出てくるため、結局は全ての機能が揃っている大手のツールが選ばれてしまうんですよね…

そのため、後発のベンチャーは常に機能の差分開発に追われてしまい気づけば、人件費・開発費が莫大になっているんですよね
ましてや一番最悪なのは、まずは売るためにということで差分開発に力を入れていき、気づけば、昔は「使いずれーな糞が」とディスってた大手のツールと同じようなものになっているケース、これが最悪ですよね

莫大な投資で、ツールの機能面については追いついたものの、今度は知名度がないと売れませんので導入担当者は、ツール導入を失敗してしまうことだけは避けたいので、多少高価でもそれは「安心料+責任逃れ料」ということで、ビッグネームのツールを入れたがるんですよ(笑)

つまり、私がお伝えしたいことは競合状況にしっかり目を向けていかなければ
ならないんですよ
決算開示資料や、指標、チャートだけをみてどや顔で買いますと痛い目にあいます。
海外、国内関係なく、市場環境、競合状況を調査して、勝ち目がありそうなのか
どうなのか、を考えていかなければなりません。その時のポイントとして、サービスページの導入事例紹介で、リプレイスの例があるか、どうかという点が大きいと私は考えています。

何故なら、マーケティングの最大の武器は最大手の競合他社からのリプレイス事例だからです。リプレイスしたことで、これだけ成果があがりました、
これだけメリットがありましたという事例が、一番営業現場では刺さります。
この武器がどれだけあるのか、これが一つの鍵になるのではないかなと見ています。

大分長くなってしまいましたので、今日はこの辺でと思いますが、ぜひ上記の見方も、銘柄分析において参考にしていただければ幸いです。

最後に、Saasについての話を書きましたので、今後のIPO予想をしていきましょう。(2019年後半から2020年にかけて)

私としてはここら辺は確実かなあと思うのは、

SmartHR社
スマートキャンプ社
ヤプリ社
KARTE社
WACUL社
トレタ社

この辺がかなり固いかなあと見ています。挙げれば100近くになってしまうので、ほぼ確定ともいえるところをピックアップしてみました!
では、本日はこの辺で✋

エイチエム

中学受験を経て某中高一貫校に入学 付属高校に上がらず部活をやりたいがために田舎の高校へ 部活を挫折し、大学は慶應大学法学部法律学科入学 大手のエリート企業には行かず、スタートアップに入社 心労のため、現在は超優良中小企業で働いてます! 社会人3年目のリーマンです。

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